手洗い・うがい・一人焼肉!
そして、おうち時間を楽しんでおります。
どうも、SOKUNPAJAMAです。
なかなか外出できない状況なので
家でクッキングしました。
やはり三十路から始める料理は大変です。
今回は・・・
肉肉しいバーガーを作りたい。
肉バーガーなら、余裕だろう!
そう思ってましたがやはり時間がかかりました。
手際良く作るってすごく難しいですね。
三十路のおっさんが必死で作ったバーガーを
これから紹介していくので是非読んでください。
まずは材料から。
野菜は玉ねぎ・トマト・アボガド。
完全に「彩り重視」のチョイスです。
見た目も大事ですからね。
肉はステーキ肉200gと牛ひき肉400g
ステーキ肉が今回のポイントです。
ステーキ肉をやっていきます。
これはこれでステーキにして食べても良いですね。
ドンドン切っていきます。
あああ・・・ステーキ肉が・・・。
これはこれで焼肉にしたら旨そうです。
さらに切っていきます。
粗めのミンチ肉くらいにします。
あの綺麗なステーキ肉の面影はもうありません。
肉に肉を会わせてみた。
ボウルにひき肉を入れて
先ほどのミンチ肉を投入!!
肉と肉との出会いの瞬間です。
この粗さの違う肉を混ぜることで
ふわふわとした食感が生まれます。
卵を入れて味を整えます。
卵・牛脂を入れて塩コショウで味を整えます。
牛脂を入れると肉汁たっぷりに仕上がります。
そして、
しっかり混ぜ合わしてタネを作っていきます。
ここで超重要ポイントがあります。
混ぜる時の手はしっかり冷やしておきましょう。
あったかい手でこねると
肉同士がケンカしてうまく混ざりません。
肉を整えます。
焼き上がりをイメージして丸くします。
肉は焼くと縮むので
最終形よりも一回り大きめに形を整えます。
野菜もカットします。
トマト・玉ねぎはとりあえず輪切りにしました。
アボガドは適当にスライスしました。
玉ねぎは両面、焼きます。
肉を焼いていきます。
肉バーガーはバンズの代わりに肉で挟むので
バンズ部分の肉2枚と挟まれる肉1枚。
計3枚の肉を焼きます。
チーズ乗せます。
片面が焼けたら、ひっくり返して
チーズ布団をかけてあげます。
蓋をして蒸し焼きにします。
これで仕込みが完了!
野菜・肉の準備が終わりました。
ここまで長い道のりでした・・・。
あとは重ねて重ねて、完成させるだけ。
肉と野菜を肉で挟みます!
下から
肉→玉ねぎ→肉→トマト→アボガド→肉
と重ねていきます。
隠し味にマスタードも加えてます。
肉の重力で形が崩れるので
串をさして安定させました。
味は・・・
クゥぅ。美味すぎる。
肉汁たっぷりでふわふわのお肉。
玉ねぎの甘味。
トマトのみずみずしさ。
アボガドのねっとり感。
どこをどう食っても
うまいんですけど!!
最高の肉バーガーが完成です。
チーズ増し増しバージョンも。
余った材料で
オールチーズオンハンバーグ
でも作ってみました。
カロリーは正義。
やっぱりチーズは最高ですね。
みなさん、
ここまで読んでいただきありがとうございます。
一生懸命、
肉肉しい肉バーガーを作ってみました!
準備から完成まで4時間・・・。
毎日料理を作ってるお母さん、主婦の方々
そして飲食店の方々・・・
本当にすごいと思いました。
手際良く料理するって大変ですね。
いつまで自粛ムードが続くかわかりませんが
良いタイミングと捉えて
おうち時間をエンジョイしようと思います。
あぁぁ。外食もしたい・・・。
では!おやすミート!!