手洗い・うがい・一人焼肉。
今年のGWはステイホーム!
どうも、SOKUNPAJAMAです。
だいぶ家で料理することに慣れてきました。
さて今回も
三十路のおっさんが肉料理に挑戦してみました。
テーマは
「とにかく柔らかい肉を求めて」
です。
肉は柔らかければ良いの?
そうです。
柔らかいほど良いのです。
高い肉やそもそも柔らかい部位を使うという方法もありますが
高くない肉でも
硬い肉でも
柔らかくなる方法で料理しました。
興味がある方は是非読んでみてくださいね。
今回、作ったメニューは
「シャリアピンステーキ丼」
です。
食戟のソーマ というアニメにも登場してて
これは旨そうだ!と思ったので作ってみます。
「シャリアピンステーキ」の説明については
また後半に書こうと思います。
では、早速作っていきましょう!
材料紹介っ!
・玉ねぎ
・牛肉(ロース)
2種類だけです!
今回は玉ねぎが全てのカギを握ってます。
切っていくよ!
玉ねぎはザクザクとみじん切りにします。
牛肉は脂身のところをカット!
筋のところに切り込みを入れます。
玉ねぎを肉の上に
お皿の上にラップを敷いて
お肉を寝かせます。
その上にみじん切りにした
玉ねぎをオンザミーーーート!
どんどん乗せます。
玉ねぎの布団で
お肉が見えなくなっちまったよ。
これくらい乗せましょう!
ここが大事なポイントです。
ラッピングして冷蔵庫へ。
タイトにラッピングしたら
冷蔵庫に入れてしばらく寝かせましょう。
みじん切りにした玉ねぎから
《分解酵素》
が滲み出てきます。
その分解酵素によって
お肉がどんどん柔らかくなっていくのです。
1時間半ほど寝かしました。
お肉を起こしましょう!
玉ねぎの布団を取っていきます。
玉ねぎは捨てずにお皿に保存しましょう。
お肉の表面は・・・
あまり変化はなさそうですね笑
玉ねぎを炒めていきます!
バターを溶かして
玉ねぎを投入っ!!
じっくりと炒めていきます。
シナシナになるまでのんびりと炒めましょう。
味付けしよう!
塩・コショウ・醤油で味付けします。
分量はテキトーです。
赤ワインなど入れるのも良い!
と、クックパッドには書いてました。
次は入れてみようかな。
味がととのったら
水溶き片栗粉を少し入れて終了!
これでOKです。
お肉も焼くYO!!
冷蔵庫から出してしばらく放置します。
常温に戻してから焼くのがポイントです。
焼く直前に塩コショウをふります。
熱したフライパンにバターを投入して
一気に焼き目をつけます。
じゅぅ〜〜〜〜!
この音は何度聴いても最高ですね。
両面焼けたら
アルミホイルに包んで休ませます。
仕込み完了〜!
玉ねぎも良い色に
お肉もジューシーに焼けました!
あとは盛り付けていきます。
米を炊いてドンブリにしていくよ!
炊き立てのご飯をどんぶりにイン!
量はお好みで!
あとは
お肉と玉ねぎを乗せるだけ!
お肉と玉ねぎをオンザライス!
お肉をスライスして盛り付けます。
そして中央にタマネギを。
見た目用にネギをちょっと。
シャリアピンステーキ丼の
完成ですっ!!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ついに、
シャリアピンステーキ丼が完成しました!
料理が不慣れなおっさんでも
けっこう簡単に作れました・・・。
さてさて!
「シャリアピンステーキ」とは?
昔、シャリアピンさんが日本に来た時に食べた料理です。
その時シャリアピンさんは歯が痛くて硬い物が食べれませんでした。
「歯が痛くても、肉が食べたいのデース」
そんなリクエストに答えてシェフが作ったことが由来だそうです。
玉ねぎの分解酵素だけで
ほんとに柔らかくなります!!
材料も少ないし、手間もかからないので
ぜひ作ってみてくださいね。
今回はどんぶり物で「男料理」を作りましたが
JKにすごーいと言われそうな
「映え料理」も作ってます。
よければ覗いてみてくださいね!
では!
おやすミート!