手洗い・うがい・一人焼肉!
徹底しております。
どうも、SOKUNPAJAMAです。
この4月から日曜・月曜が休みになって自由な時間が増えました。
やりたいなぁと思ってた事をやっていこう!!
思いついたら即行動っ!!
ということで今回は
「牛カツサンド」を作ってみよう!!
普段、ほとんど自炊することのない三十路のおっさんが
映えをフルスイングで狙いに行きました。
材料を買いに行って、
出来上がるまでに半日かかりました・・・。
材料のコストもそんなかからないし、
慣れれば簡単に作れると思うので
良かったらみんなも作ってみてね!
それと
こうしたらもっと美味くなるよ!
こんな道具を使えば便利だよ!
みたいなアドバイスがあれば教えてください。
では!どんな感じで作ったか書いていきます!
最後まで読んでいただければ幸いです。
まず肉を買いに行きました。
スーパーに行ったけど欲しい形の肉がなくてお肉屋さんに行きました。
お肉屋さんにいくと「モモ肉のブロック」があったのでおばちゃんにカットしてもらいました。
「モモ肉」でも十分ですが
より柔らかさを求めるなら「ヒレ肉」がオススメです。
ポイントですが
「厚み」です。
薄すぎると火が通りやすくて硬くなります。
《1.5〜2センチの厚み》
がベストです。
今回は映えるように2センチの厚みでカットしてもらいました。
(ちなみに100グラム630円のモモ肉で300グラム購入しました。)
肉を買ったらあとは・・・
牛カツを作るためのパン粉・卵。
カツをはさむパン。
味付け用にソースと辛子。
材料の種類が少ないのは助かります。
あと切ったり茹でたりする必要もないのが良い。
パンの厚さは好みによりますが
今回は6枚切りにしました。
4枚切りだとちょっと分厚くなりすぎるような気がします。
味付けはシンプルにソースと辛子。
次作る時は違う味に挑戦してみよう。
肉の下ごしらえをしていこう。
常温に戻すことが一番大事です。
このメカニズムについてはまた今後書こうと思います。
とにかく、常温に戻してから始めましょう。
肉を半分にカットして、筋切りをします。
ヒレ肉の場合は十分柔らかいと思うので筋切りはしなくていいかなと思います。
塩コショウをかけます!
塩コショウをふぁさ〜〜〜っとふりかけます。
高い位置からふると全体に満遍なくかかります。
もこみち君を意識してやってみてください。
バッター液を作ろう!
薄力粉・水・卵をかき混ぜて
肉とパン粉を繋ぐ「のり」を作ります。
分量はテキトーで混ぜました。
料理得意な人に聞きたかったです。
バッター液につけてパン粉をコーティング
なんか童心に帰りますね。楽しい。
今回は二度漬けしました。
(バッター液→パン粉→バッター液→パン粉)
さぁ、準備は整ったぜ。
揚げる準備は整いました!
サラダ油をフライパンに注いで揚げていきます。
片面30秒ずつくらいで十分です。
パンの方も準備しよう!
揚げた牛カツの写真を撮り忘れてました・・・。
一番大事なところなのに。
やっちまいました!
トーストしたパンを片面にソースと辛子を塗ります。
ここまで来たらもう少しです。
はさみましょう!
肉!こんな感じです。
(写真あって良かった・・・。)
牛カツをパンでサンドします。
パンの耳を切り落とすよ。
もう完成しております。
が、
「映え」を追求するために形にこだわります!
パンの耳の部分をガッツリ切り落とします。
四角に整えることで肉の断面をアピールすることができます!
う〜ん、よく切れる包丁が欲しいっすね。
断面をもっとシャープにしたかった・・・。
4分割して盛り付けたら終了ですよ。
耳をカットしたら、4分割して盛り付け。
卍を意識してみた。
どうでしょうか?
映えてますか??
長い道のりでした!
みなさん、
ここまで読んでいただきありがとうございます。
料理に慣れてないおっさんにはかなりの作業でしたが、
慣れればもっと上手く作れそうだな。
と思いました。
そしてそして、
味はもちろん美味かったです!
頑張って良かったなぁ〜
そんな気持ちになりました。
また来週もなんか作ろうかなと考えてます。
おすすめの料理!
作って欲しい料理!などあれば教えてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の他にもいろいろな肉情報を書いているので
よければ覗いてみてください。
では!おやすミート!